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自動車のタイヤに関する情報

タイヤの安全性について. なかなか知る機会のないタイヤに関する情報をお伝えしています。

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自分で出来るタイヤの点検

自動車の点検というと難しいというイメージを持たれている方も多いと思います。確かにエンジンを見てみると数多くのパーツが利用されていますし、さらに非常に複雑な見た目となってますので、知識が無いと点検を行うのは非常に大変です。しかし、点検できる箇所というのはエンジン部分だけではありません。

他にも点検できる箇所の一つとしてタイヤがあります。タイヤの点検にはそこまで高度な知識を必要としませんので、自動車にそこまで詳しく無いという方でも十分点検を行ってみる事ができるのです。では、タイヤのどういった部分をチェックすれば良いのかと言いますと、まずは残り溝のチェックが挙げられます。タイヤの素材はゴムとなっていますので、走行すれば当然徐々に擦り減っていきます。溝が擦り減る事によってグリップ力が低下し、ブレーキを踏んだ時の制動距離が長くなってしまう事になります。

その状態というのは当然の事ながら非常に危険な状態です。その為、しっかりとブレーキが効く状態なのかを判断する為にも溝のチェックが必要になります。その溝のチェック方法としては、まずスリップサインが出ているかどうかの確認が挙げられます。スリップサインというのは警告の目印です。残り溝が1.6mmになった時に現れます。スリップサインが出ている状態は危険ですので、速やかに新しいタイヤに交換する必要があります。

しかしながら、スリップサインが出なければ交換しなければ良いという訳でもありません。他にも硬くなっている状態の場合も交換する必要があります。ゴムというのは徐々に硬さが増していきますので、硬くなってしまうと弾力性が無くなってしまいます。弾力性が無くなってしまうとグリップ力の低下に繋がってしまうのです。つまり、いくら溝が残っていたとしても本来の性能を発揮させる事ができなくなってしまうのです。他にもいくつかのチェック箇所がありますので、安全の為にも覚えておく事が大切です。

新品で安くタイヤを手に入れたい方は、タイヤの価格が知りたいなら通販専門激安タイヤ店のようなタイヤの価格を比較して調べられるサイトをおすすめします。
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フェリーで鹿児島から沖縄まで25時間半

九州地方を制覇するなら沖縄上陸してこその完全制覇といえます、九州だけでも相当広いので北九州から鹿児島までのルートで満足してしまいがちですが、本土とはまったく違う雰囲気を楽しめる沖縄は格別、フェリーの料金が少し高く感じますが、料金に見合った価値があります。

九州にきたら、まずは、お決まりの阿蘇を満喫、バイカーの人気のスポットなので安い宿も結構多く、季節毎に変化する阿蘇の雄大な景色は絶対に外せません。
阿蘇の目玉の一つは水、この水がとにかく美味しい、普通の蛇口から出ている水もそのまま美味しく飲めるのでここで水筒を満タンにしておきます。
鹿児島に抜ける山道は勾配がきつく、かなり疲れますが景色も良くかなり多くのバイカーが走っています。


鹿児島に着いたら、鹿児島中央で一泊して、翌日、フェリーで沖縄へ、ささっと手続きをしてフェリーに乗りましたが、船の中のバイク置き場にはバイクは4台だけ、意外にバイクで沖縄に渡る人は少ないのが残念、出航してからは景色や海鳥を眺めてましたが、2時間も海を眺めているとすぐに飽きてきて大部屋でずっとゴロゴロしてすごしました。


かなりテンションが下がっていたのですが、那覇港に着いたら一気にテンションが最高潮に、ずっと寝ていたので、かなり空腹で近くの食堂で食べたヨモギの入ったソバが忘れられない位に美味しかった、なによりどこを走っても異国情緒があり、すべてが新鮮に感じます。
那覇市内は車が多く快適とはいえませんが、首里の方に行くと車も多くなく、海が見渡せる高台になっているので景色は最高に良いです、そして一番のポイントは南城市にあるニライカナイ橋、とても澄んだ海と深い山が見事に融合して、言葉に言い表せない程に綺麗な景色、あまりに良い景色だったので徒歩で橋を歩いてしまいました。


ツーリングの旅で25時間海の上で過ごすのは、とてつもなく苦痛ですが、沖縄の景色はすべて吹き飛ばしてくれるだけの魅力がありますので、国内のツーリングが飽きてきた人は一度沖縄に渡ってみると新しい刺激を得る事ができますよ。私はついでにお店で沖縄バイクカスタムをしてもらいましたよ!

タイヤがパンクしたときの対応

先日、休日に家族4人で旅行に出かけました。高速道路を3時間以上のドライブで、かなり遠出したのですが、その日は車にとくに異常は感じませんでした。

ところが、翌日になってみたところ、パンクしていました。完全に空気が抜けてしまっており、そのまま運転をするのは危険な状態になっていました。そこで、タイヤ屋で修理してもらうために、とりあえずスペアタイヤに入れ替えることにしました。以前にスペアとの入れ替えは5回ほど行ったことがあったのですが、今回の車(ホンダのミニバン)に乗ってからは初めての付け替え作業でした。それまでは、後ろのトランク部分をめくったところにスペアが内蔵されていたのですが、今回のものは車体の下側についたタイプでした。

何とか、はずすための螺子を見つけてスペアを取り出し、ジャッキで車体を持ち上げようとしました。しかしながら、今回の車はもともと車体が低く、今まで持っていた道具では非常にあげにくい構造になっていました。四苦八苦しながらも、何とか40分ほど時間を費やして取り付けが終わりました。早速タイヤ屋に持ち込んで見てもらったのですが、今回パンクしたものも含め、後ろのタイヤ2本が既に交換時期が来ようとしていたので、修理ではなく、購入することにしました。しかし今思えばかなり格安で買えるタイヤ通販がよかったのだろうか?と思ったりもする。こう思ったのは続きを読んで値段を確認するといいかもです。

ただし、急であったことでお金の余裕がありませんでしたのでだめもとで同じサイズで中古がないかどうかを確認してもらいました。結果、2本のセットがあったので、後ろを両方交換してもらうことにしました。中古ということでしたが、スタッドレス交換時期に4本全部交換していったお客さんがおり、少なくとも私にとっては非常に良い状態でした。パンクしたタイミングが不幸中の幸いで、気になっていた2本の交換ができたことは、ラッキーでした。

価格についても、一本あたり3000円ということで、合計6000円で2本のタイヤを交換することができたのです。もちろんこれは工賃および税込みの価格でずいぶん助かりました。


ネットから参考にするために沖縄にあるタイヤサービス店をみつけたのですが、沖縄の激安タイヤ販売店/持ち込みタイヤ取付店-ASKタイヤサービス-では、価格も私の地元よりとても安く感じました。沖縄は単価が安いんだろうか?

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