忍者ブログ

自動車のタイヤに関する情報

タイヤの安全性について. なかなか知る機会のないタイヤに関する情報をお伝えしています。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

新品・中古スタッドレスタイヤの買い方

雪の季節が近づくとドライバーの悩みが一つ増えます、特に車を頻繁に利用する方には死活問題になってくるのが凍結した路面や雪の積った路面の走行です。すでにスタッドレスに履き替えている場合でも、今のタイヤがあとどのぐらいまで使えるのか考えてしまいます、ガソリンスタンドでの給油の際に空気圧の調整ついでに店員さんに相談してみるのも一つの手ですが、自分である程度判断できる方が余計な出費を避ける事につながります。


タイヤは消耗品なので状態が良い、新しいものほど安全性が高くなります、特にスタッドレスタイヤは鮮度が重要で性能を発揮できるのは、新品を装着して3~5年程度です。タイヤの寿命は使い方や保管状態などで著しく違ってきますので無茶な運転をせず大切に保管する事で数年使い続ける事ができます。
タイヤの状態を確認する上で重要なのがトレッドの摩耗量や柔軟性などになります、トレットは素人でも一目でわかるように目印が刻まれているので簡単に判断できるのですが、柔軟性に関しては素人では判断が難しいので業者に頼るほかありません。


新品のスタッドレスタイヤは、スタッドレスタイヤ通販.jpを利用すると簡単に安いものが探せますが、中古のタイヤの購入を考える際には、製造されてから何年経過しているかがポイントになります。タイヤにはサイドに刻印されておりますのでなるべく新しいものを選ぶ事が大切。新品で買ったつもりでも、実は3年前に製造されたものだったというのはよくある話なので新品とはいえ油断は禁物。
使用期間だけでなく、製造年月も一緒に確認することで、中古タイヤを購入する際のリスクを少しで減らすことができます。


スタッドレスタイヤの寿命は3~4シーズンなので、5年以上前に製造されたものになってしまうと、溝があったとしてもスタッド レスとしての性能に不安が残ります。
ホイールつきの場合はリム幅やPCDや穴数やハブ径はもちろんの事ですが、デザインよりも傷や凹みの少ないものを選ぶようにし、より安全性能が高いものを選ぶようにする事が重要になります。
PR

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

P R